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観てきた – 私は、ダニエル・ブレイク 2017年6月22日

人生山あり谷あり、Kyonです。

 

今回観てきた映画は、シネマルナティックってとこでしか(松山では)上映が無く、

観たって人は少ないんじゃないかと思います。

見た感じからも分かるかもしれませんが、この映画にはド派手なアクションも無いし、

サスペンスも無ければ当然ロボットが変形したりとかもありません。

淡々と、現在のイギリスの問題(ていうかグローバリズムに偏った今の世界)を描いています。

 

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主人公ダニエル・ブレイクを演じるのはこの人の良さそうなおっちゃん。

知らんかったけどデイブ・ジョーンズって有名なコメディアンだそう。

日本で言えばビートたけしみたいな感じなのかな?

 

仕事中に心臓発作を起こして医者から仕事を止められ、仕方なく福祉支援を受けようとするも

アメリカ系企業に委託された形式ばった審査の結果、就労可能なので支援できないと言われる。

働くこともできず、支援も受けられず、不服申し立てしても役所は相手にしない。

 

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イライラを募らせるダニエルは同じように役所からのぞんざいな

扱いを受けるシングルマザーのケイティに手を差し伸べる。

ダニエルとケイティ親子は助け合いながら、なんとか生活をしていく…。

 

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観光で行けば「わー綺麗な街並み〜」とかってなりそうなところでも

現実にはみんな生きていくのに必死になっている。

 

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特にフードバンクのシーンは心に刺さりました。

自分もそんなにお金持ってるわけじゃないけど、食べることすらままならない人がいるんですよね。

働く気もあって、税金もしっかり納めていてもそうなる事がある。

そりゃあ叫びたくもなりますわな。

 

日本は周回遅れで「ぐろーばりずむ! ぐろーばりずむ!」とか言い出して、

「もっと移民を受け入れないと非人道的!」なんてなってますが、

自国民が働き口が無い上にまともに福祉を受けられない中、移民(日本で言えば中国人・韓国人)には厚遇。

「ふざけんな!」ってなるのが普通だと思います。だからトランプも勝ったしブリグジットもあったワケで。

今は人手不足なんで働き口が無いってことにすぐにはならないと思いますが、

移民大量受け入れが始まれば、企業は当然安く使える外国人労働者を使います。

そうなれば日本人も安い賃金でも働かざるを得なくなります。

規制緩和・民営化・構造改革・移民受け入れ・緊縮財政・環境…などなど

聞こえはいいけど、実際のところは企業の儲けの手段になってることがたくさん。

(企業が利益最大化のために動くのは当然)

でもそれを国がやることと一緒にしちゃいけない。

 

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中国人が大量に日本に入ってきたらいつもこんな感じになっちゃいますよ〜(笑)

 

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