嘘つきは泥棒の始まり

kyon

今朝コンビニでうっかりカロリーメイトの
チョコ味を買おうとしたら、
不憫に思われたのかレジのおばちゃんに
チョコを貰ってしまったkyonです。

今日バレンタインデーだったんですよね。
いや、ちゃんと本命からプレゼントも貰いましたからいいんです。
寂しいとかないんです! う・・・嘘じゃないよ!
あと住ちゃん誕生日おめでとう。

全然バレンタインと関係ないけど、
日本の将来についてかなり重要な動画なので
こちら是非見てもらって考えて欲しいなと。

そう言っても「長い!」という人はせめて
6:40〜10:30だけでも。

それでも長くて見てられないという人の為にまとめると、

財務省が従来続けてきた(国民を騙し続けてきた)嘘説明、
『今はまだ民間資産(預金等)があるから、国債を安定的に消化できている。これから高齢化が進んで国民が預金を取り崩すと国債を消化することができなくなり破綻する』が「嘘だった」というのを認めた、ということです。
誰かが預金を取り崩して、使ったら、そのお金は消えるのか? いや、消えない。使ってもらった人の口座に預金が移るだけ。だから、民間全体の資産の量に変化は無い。小学生が考えたって分かる。
また、よく財務省は「国債発行残高が増え続けていることが問題だ」というけど、
それをゼロにするとどうなるのか?例えば1000兆円の国債をゼロにする為には民間から税金を1000兆円徴収し国債と相殺し消す。すると、当然民間の預貯金は1000兆円減り、極貧化。これも普通に考えるとそうなる。

動画の西田昌司参議院議員が質問で「これらは事実だよね?どうなんだ?」と聞くと、
財務省は「通貨の発行の仕組み上、西田先生の仰る通りです。」と。

財務省は根本から間違っている嘘説明を繰り返し、国民から税金を奪い、
意味のない(というか国民を貧困化させる)緊縮財政を続けてきたわけです。
(※税金が悪と言いたいわけじゃないよ。別の役割があるから。)

日本以外の国はそもそも「国債を償還する」という概念がない。(利払いはする)「国債は増え続けていくもの」という認識がグローバルスタンダードで、今議論されている「60年償還ルール」なんて奇妙奇天烈なルールがあるのは日本だけ。そんなものに縛られて財政拡大できない日本は当然全く成長できず、今や経済政策の失敗例として「日本病」なんて揶揄される始末。

政治のことをタブー視し過ぎ、誰も議論しなくなった結果、耳障りのいいことばかり言う嘘つきたちに騙され続け、貧困化していく。貧乏で自国では何も作ることができず、中国の属国に落ちぶれた日本を残すことの方がよっぽど「孫子の世代へのツケの先送り」。そうならないように少しは考えんと。

って、結局長いなぁ(笑)

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