また一つ観たいものが増えるの巻

ike

こんばんは?おはよう?おやすみまではライ○ンですね。
ikeさん、本当に、ブログ書き忘れていけません。いや申し訳ないです。

只今絶ッッッッッッッッさん埋まっておりまして(ありがとうございます)
何を描いたものかと悩んでおりましたら、

松山ー韓国直行便が復活した今、これしかない!(いやもっとあるとは思う)
と思いキーボードを打っております。

そして東京にも行けず、行きたかったエゴンシーレ展を観にいけない!(キエェエ!)思いをぶつけてみようかと思います。

 

さて、事のきっかけは、たまたま見つけたこの牛の絵。

李仲燮美術館

初め、スペインとか、情熱的な国の作家さんの作品かな??なんぞと思って調べたら、
なんとお隣、韓国の方。

李仲燮(イジュンソブ)1916生-1956没 39歳でお亡くなりになっている、
本国では国民的画家です。

日本に留学し洋画を学び、妻と出会い、戦争と貧困に翻弄され、日韓で生き別れた家族を思い
いつしか孤独や寂しさに苛まれ、亡くなってしまいました。

ドキュメンタリー映画や本にもなっております。詳細はそちらでどうぞ・・・。

(https://www.artmovement.jp/2017/06/21/144-011/)
(https://www.sankei.com/article/20150607-C2WLJCQBZJMLBDELEOZ6VQAQCM/)

情熱的なタッチや色使いの絵の場合、もちろん作家の迸るものがあってのことですが
この方の絵は、なんというか、愛情や生きることへの渇望や希望・力や想いが溢れていて(私個人の感想です)
簡単にポジティブなんて言いのけられない、人間の、生を全うしなければならない
賛歌のような力強さが、一つ一つのタッチにあるように思いました。

また、家族に認めた手紙に描かれた絵には、愛が溢れ、その切なる想いを感じずにはいられません。
シンプルなラインで描かれた、息子さんや奥様、自分の日常。どれもすごく『伝わる』のです。
現物が韓国で見られるのですが、見たら泣かずにいられるのか私・・・。
文も絵も本当に温かく、切なく、愛おしいのです。

できれば年内に訪韓して現物を見たいと考えていますがさてさて、行けるのか私。
4/23までの国立博物館での企画展には間に合いそうにないです(´;Д;`)

イ・ジュソプ以外にも、日本で洋画を学び描いていた方は多々いらっしゃったようです。
全然知らなかった私には、今回知った李仲燮(イジュンソブ)と李快大(イ・コェデ)だけでも
強烈なカルチャーショックでした。これからもう少し、近代韓国美術に触れてみたいと思っている次第です。

李快大(イ・コェデ)
(https://s.japanese.joins.com/JArticle/173225?sectcode=420&servcode=400)

その『絵』を知るために、描かれた当時の歴史的背景などを学び、理解を深めて観賞するのは
重々承知ではあるのですが、戦争などの重い歴史などに対する戸惑いや躊躇を、易々と飛び越えて、
人の心に訴えかける絵画というものは、本当に素晴らしいと改めて思いました。

さて、ジュソプ夫人の山本方子さんですが、息子たちを女手ひとつで育てあげ
去年、老衰でお亡くなりになられました。
再婚はされなかったそうです。
今頃はきっと一緒にいらっしゃるんだろうなと思いつつ
今回はこの辺で・・。

 

 

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