どうも、sakamotoです!
先日やっと!やっと!!
ファミリーキャンプをデビューしてきました!(パチパチパチ〜)
結婚してからずっとやりたいねと話していたんですが、出産・育児で遠のいていたんです。
ですが、我が子も今は4歳ともうすぐ2歳。
そろそろでは・・?
と数ヶ月前からちょっとずつ揃えてきたグッズ達を持って、デビューしてきました。
あ。
ファミキャンって言っちゃってますが、、
テント泊ではなく、まずは入門編ということでケビン泊です。笑
(それってキャンプなの?)
場所は、石鎚ふれあいの里。(https://ishizuchifureai.com/)
距離的にも施設内容的にもちょうどいい場所はないかと探し、
ファミキャン先輩たち何人かにオススメされたので、こちらに決めました。
元々は小学校だったようで、田舎ということもあり規模は非常にコンパクト。
そのコンパクトさが今の私達にはちょうど良かったです◎
目の前が川だったので、夏のキャンプにはよさそうでした!
16時にキャンプ場入って、すぐさま用意。
ケビンと広場が少し離れていた為、主人は広場で準備。
私はケビンで遊び回る子どもたちをみながら色々と準備。
夜は寒いし早めに食事にありついた訳です。
ファミキャンデビューは、調理器具もそんな揃ってないし、子どもたちから目離せないし、
ひとまず調理工程のないバーベキューでいいでしょ!ということで、安定のバーベキュー。
主人は焼き肉とかみんなのを焼いたり奉行することが好きなタイプなので、もちろん今回も焼き場を担当。
私は子どもたちを世話しながら食べようと♡
『おかあさん このおにくおおきいから きって』
「はい、切ったよ!これでいい?」
『あついから ふーふーしてよー』
「あ、熱かった?ごめんごめん(ふーふー✕2人分)」
『しゃけ ほねがはいってるー』(あまり肉を食べない魚派の息子のためにわざわざ焼いた)
予想以上に暗くて骨取るのに一苦労。
『おにく おかわりください!』
「おとうさん お肉おかわりやって〜」
『おかあさん さむい』
「ほら、ひざ掛け!上着もっとあったかいのに着替えとこ〜」
『(無言で食べさせてという息子)』
「もう〜 自分で食べてよ〜」と食べさせる
『(テンション高くて立ったり座ったりを繰り返す息子)』
「こら、立たないよ〜!座りなさい〜」
「ほらー!タレこぼしたーーー!」
・・
・・・
・・・・
・・・・・
全然落ち着いて食べれんやん!!!!
え、、
私 忙しいやん!!
(主人は焼きながらも自分のペースでちょこちょこ食べてる)
お米は欠かせないと持ってきたおにぎりを焼きおにぎりにしてみたら、
最初は美味しかったけど時間立つとただただ固くなり、子どもたちあまり進んで食べず・・・
焼くのは七輪で、火を愛でるのはいつも使ってるバーベキューコンロにしようと
少し離れたところにバーベキューコンロを置いておいたのですが、
大人それぞれが忙しく、愛でるどころかボーボーと燃え盛り。
炊いたお米も周りはかなり焦げ焦げ。
翌日のおやつにしようと考えていたさつまいもも焦げ焦げ。
十二分に気をつけていたけど、
下の息子が焼き網の端っこ?に乗ってたししとう?を触って、泣き叫び。
(たいしたことなくてよかった)
想像以上に大変でした。。。
本当ドッと疲れました。
さぞかしお酒も美味しいだろうと思っていたのに、
寒いし、全然ゆっくりと食べれないからビールも進まず。。
本当ドッと疲れました。。。(何回言う?)
でも!
ここまでの文章では伝わってないですが、とっても楽しかったんです。
平日は19時半には寝てる子どもたちと、いつもより夜ふかしして星空を見上げる。
寒い寒いと言いながら、遅い時間に外を走り回る。
初めての二段ベッドに喜びまわる。
(娘は二段ベッドがあまりに嬉しくて、初めて自分1人で眠りにつきました)
娘は「キャンプたのし〜!しあわせ〜!!」と何度叫んだことか。笑
普段できないことをするのって、子どもたちだけでなく大人も楽しかった!
コロナ過で加速したキャンプブームに
遅ればせながらですが、sakamoto家も乗りました。
今回ファミキャンデビューしてみて分かったこと。
・事前準備 大事!
・段取り命!!!
子供のいないケビン泊しか経験したことなかった私ですが、
小さい子供のいるとこんなにも大変なんだ!と!!
これがテント泊になったらもっともっと大変でしょうね。。。
春夏でテント泊デビューできるよう、ひとつずつ課題を克服していきます!
ひとまずデイキャンでセッティングの流れを掴んできたいと思います!
ここまでお付き合いください、ありがとうございました。
では〜