こんにちは、連日忘年会で肝臓が逝きかけてるtokuです。
最近、仕事仲間でよくこんな話をしてます。
近い将来、僕たちがやってる仕事を
AIに奪われるんじゃないか?と。
ウェブサイト制作でも数年前からよく言われていますが、
実際のところ「そんなことはない」という意見がまだまだ多いです。
しかし、最近のAIは怖いくらい便利なツールを教えてもらいました。
AI研究企業、「OpenAI」が開発した
自然言語処理ツールで、
チャット形式でAIに質問すると、
それに対する回答を送ってくれます。
例えば、インターネットを使っている時、
一度はこんな画面を見たことないでしょうか。
これはjavascriptというプログラミング言語を使って作る
alert(アラート)という機能です。
これをプログラミング初心者が
ChatGPTに「javascriptでアラート機能を書いて」
と送ってみます。
すると、
このように自動でAIがコードと説明を加えて回答してくれます。
同じ質問をすると毎回内容がバラバラですが、
今回の場合は
「指定した要素をクリックした場合、アラートを表示させる」
というコードを出してくれました。
このコードをそのまま
エディターを使ってファイルに貼り付け
ブラウザ上で検証してみると。
指定した文字をクリックするとアラートが表示されるようになりました。
さらに「htmlとjavascriptで電卓を作って」と送った場合、、、
電卓を作る際に必要なコードを書いてくれるんですが、
もはや恐怖を感じます。
しかしAIの回答が長くなりすぎると
ネットワークエラーを起こす場合もあるそうです。
(つい最近リリースされたものなので今後の改善に期待)
他にも
「愛媛県松山市にある松山城について200文字で教えてください」
と質問を送ると。
200文字以内で説明してくれます。
さらに分かりやすく書いてと、お願いしてみましょう。
リライトして少し文字数を減らしてくれました。
さらにこんな質問にも
補足を加えて答えてくれます。
質問の仕方次第では文章やコードを書いてくれるので
将来本当にAIに仕事を奪われるんじゃないかと怖くなってきます。
しかし使い方次第では
作業効率を格段に上げれることもまた事実。
時代の変化に合わせて働き方も
考えていかなきゃいけないかもですね。
最後に、、、
そうですね。ありがとうございます。
それでは!