ブラックバスの夜釣りはイノシシに気をつけようネ★

hasegawa

まず、ほぼこの記事を読んでる人はいない。と勝手に想定して、今までブログでは封印していたネタ…僕のガチ趣味であるバス釣りの話でもしよかな。
つまりバス釣りに興味がある・既にバス釣りしてる人以外は完全にスルーして良い、あまりにもガチ過ぎる釣り記事です笑
良いんです。ブログは自由なんです。
なので、専門用語も普通に使います。
興味がある方は適宜、検索してみてください。
何年後かにふと読み返して「キャーッ」ってならないように、普遍性ある内容にはしておこうと思います。

あえて文字ばっかりにしてます。ガチでノウハウ沢山書いたので、本当に興味ある方だけ読んでくれたら良いです。

さて。

既にバス釣りを経験してる方ならご存知かと思うが、一年を通してちょうど今くらいの時期が一番、大きなバスを釣りやすい。
(知らない人はスポーニングで調べてネ★)
50cm以上のブラックバスは所謂「50up」とか「ランカーバス」と呼ばれるサイズで、そこを分水嶺としてデカバスとそうじゃないバス。と判断されるのだが…とにかく、この時期の夜釣りはめちゃくちゃ50upが釣りやすい。
どのくらい釣りやすいかというと…僕が50upを一番沢山(80本)釣った2021年、年始から4月末までの期間だけで41本も50upが釣れた。
そしてその大半は夜釣りで釣っています。
一般論的に50upのバスは老獪で非常に慎重な魚である。それが夜釣りならどんどん釣れる…⁉
昼より夜なんです。
というわけで、早速解説していきましょう。

まず結論から言うと、シャッドテールワームだけでバスの夜釣りは成立する。
マジでアレコレ試す必要は無い。
ルアーローテーションしてる時間が勿体ないので、とにかくシャッドテール投げてたら問題ない。コレほんまの話。
50upだけ狙うなら4〜6インチのワームが最も効率が良く、状況によっては更に大きいのを投げても全然良い。
小さなワームは釣れやすいイメージがあるかもしれんが…視覚情報の乏しい夜釣りにおいては、大きめのワームでないとバスに気づいてもらえない。
バスには側線という感覚器官があって、水流の変化を体表で感じることができる。
なので、遠くからでも魚を引っ張ってこれるように、臆せずある程度サイズがあるワームを使ってみて欲しい。

さらに掘り下げた話をすると、シャッドテールは
■細長い一般的なタイプのもの
■偏平なブルーギルタイプのもの
大別すると、この二種類があれば良い。
これはまだ検証中なので詳細の説明は控えるが、どちらかが全く効かない状況というのが明確にある。なので全然釣れない日でも、両方試すことを推奨。
オススメのシャッドテールはもちろんいくつかあるが、ここでは特定のルアーを推すことはやめておこうかなと。
出来不出来の差は多少あれど、適切に使えば最近のワームはどれもちゃんと釣れる。
どのワーム使うか?よりも、どう使うか?のほうが重要。
(オススメワームをどうしても知りたい方は僕に直接訊いてください…)

寒い時期はノーシンカーでスローに展開するのも悪くないのだが、僕はほぼオールシーズンでセッティングを統一している。
1/16oz(1.8g)バレットシンカーもしくはネイルシンカーで、スローながらもある程度巻きのスピードを出せるようにセッティングしている。
どの泳層でも攻めやすいのが1/16ozシンカーだが、6インチ以上のクソデカワームを使う際には1/4oz(7g)程度までシンカーを重くすることもある。(そうせんとワームが良い動きをしないので)
あと実は1/16ozで良い動きをしないワームは、個人的にちょっとダメなワームと判断してたりもする。一部例外もあるけど。

ルアーに関してをハード面だとすると、思考や技術というソフト面も重要。
夜に沢山バスを釣るためにはいくつか条件があって…

まず昼間の明るい時間に釣りをして、池の地形を覚えておくこと。
■岸際に沈んでいる木
■水が流れ込む場所
■水深が大きく変わる場所
■浮きゴミが溜まるところ
■底が固い場所
■水中の障害物
■水温が高めで安定する場所
■水がよく動く場所
■餌になる生き物がよくいる場所
■天候を問わず風が当たらない場所
など、バスが好んで居つきそうなポイントを把握しておくことが重要。
それに加えて
■バスの泳層を推測する
一般的に気温水温が高いとバスは表層に浮き、寒いとバスは沈むと考えられがち。それは間違いではないのだが、実は岸からの距離も気象条件で結構変わる。
それらを加味して、いまバスがどこにいるか推測できるようになること。
これが第一条件。

それをクリアしたうえでもっと重要なのは、
■ポイントの近くに車を停めない
■ガサガサ音を立てない
■足音をたてない
■喋らない
■くわえタバコしない
■明かりを点けない
■明るい色の派手な服を着ない
■水面に影を落とさない
■ルアーの着水音に気を遣う
など、隠密行動をすること。
よくバス釣りの雑誌などで「プレッシャー」と表現されているけど、ここを軽んじている釣り人が多過ぎる。
夜に影?って思うかもやけど、月が作る影でもバスは即座に逃げます。何度も体験済み。
で、これら全ては一般的な認識よりももっと、慎重に行わないといけない。
意外とバスは足元にいるので、常識外れなレベルでコッソリ釣りをすると、目に見えて釣果は上がる。
これが第二条件。

そして更に難易度が高いのは、上記を踏まえたうえで
■狙ったポイントに、一投で正確にルアーを送り込む
めちゃくちゃキャスト練習して、完璧に投げれるようにしておくのが吉。
■なるべく毎日釣りに行く
実はこれが一番難しい。
釣りって運要素も強いので、釣行回数が増えれば、単純に釣れる確率が上がる。
数年間バス釣りにのめり込み過ぎて、多くの時間を費やしたので…確実に釣果は上がるものの、万人にオススメして良いものかは不明。

ここまでを実践すると、ほぼ確実に夜釣りで何本か50upを釣ることができる筈。
なので、ここからは余談。

夜釣りならではの余談としては、赤色LEDライトの効果検証について。
よく海釣りでは赤色LEDのライトなら魚が逃げない。と言われていて。
コレはバス釣りにも応用できるんじゃないか?と、色々検証してみた時期がある。
結論、バスは逃げます。
フナは全く赤色LEDに気づかない。鯉は結構敏感という印象。
バスは厳密に言えば光線にはあまり気づいていないようなのだが、光源には非常に敏感だと感じる。
魚に瞼は無いので、暗所においては桿体細胞を優位にして光の明暗のみ識別しているそうで。
LEDの直線的で高輝度な光源は、非常に気付かれやすいというのが僕の結論。
なので、ライトは使わないに越したことはない。
暗闇に自分を慣らしたほうが確実である。

ルアーの匂いに関して。
各社から匂いつきのソフトルアーは沢山販売されていて…というか昨今、ほぼ全てのワームには何らかの香料が使われてますな。マジで臭いヤツある。
実際それ効果あるん?という疑問を少なからず釣り人は持っているはず。
夜釣りという、匂いが効果を発揮しそうなシチュエーションではどうか?
僕の所感としては、夜釣りにおいては「多少」影響するかな?といったレベル。
夏場より冬場のほうが、より匂いの効果を実感しやすい。(冬はバスの活性が低いので)
とはいえ、匂いがついているかどうかより「投げやすい」とか「泳ぎが良い」などの要素のほうが余程重要かと。
ワームに匂いを追加できるとかとかは、おまじないみたいなもんですな。

僕なりにオススメできる夜釣りのタックル構成はこんな感じ。
バックラッシュを起こしにくい、マグネットブレーキのベイトリール
■MH番手以上の硬さで、長さ6ft以下の高弾性ロッド
■5号(20lb)以上の直線強度を持つナイロンライン
リールは…ぶっちゃけD社の「SV」と型番についてるシリーズが鉄板。バックラッシュ率が飛躍的に下がるので。
飛距離出すならS社の遠心ブレーキも良いが、夜釣りには不適。というか着水時のサミングが間に合わず、トラブル多発するのでやめておいたほうが良い。
夜釣りはマグネットブレーキ一択。

ショートロッド推奨なのは、キャストの正確性を高めるため。長いロッドで飛距離出そうが、夜釣りの釣果は大して変わらん。
MH以上の硬さを推奨するのは、太糸を使う前提なため。柔らかいロッドだとフッキング時にロッドが負けるので。
バラしにくさ重視なら低弾性ロッドだが、ルアーの操作性が良くないのと、フッキングミスが起こりやすいので…万人には高弾性ロッドを薦めておく。高弾性カーボン、めっちゃ折れやすいけどね。

なんで古臭いナイロンラインやねん。って思うかもやけど、皆さんナイロンラインを誤解し過ぎな気がする。
何でもかんでもフロロカーボンで良いわけない。
フロロは比重が重いので、夜釣りで底を攻めるとマジで根掛かりしまくる。あとフロロはラインから沈んでいくので中層を攻めにくい。
ラインはもっと太いほうが信頼性は高まるけど、ルアーの操作性が著しく悪くなるので…自分がルアーを操れる範囲で太くすれば良いと思う。それでもバス釣りなら限界まで太くして7号(30lb)かな。
あまりオススメはしないが、ラインを細くしたい場合は3号(12lb)までが限度かと。ナイロン3号はバスの力だけで切れることは稀なものの、あまり無茶はできない。
夜釣りで細糸を使うメリットが飛距離くらいしか無いので、太いラインで近距離を強気に攻めるほうが効率良い。遠投するより、どんどん歩いてエリアチェンジしたほうが釣果は上がる。
フロロやPEラインを使いたいなら、ロッドは中弾性か低弾性のものがオススメ。そうしないとフッキングでアワセ切れしやすいので注意。(フロロはナイロンより遥かに低伸度なので)

タックル構成もさることながら、とにかく夜釣り専用のタックルを用意することを推奨。それなら常に太糸を巻いておけるし、夜釣り用のセッティングが出しやすい。
そういう準備から釣果が変わるので。

興味がない人にとっては一切役に立たない。
しかしかなりガチで実戦向きな記事を書いてしまった。正直まだ書き足りないけど、ここまで読んでくれた方は恐らく5人もいないのではないかと思うので自重します笑
恐らくマジで釣果上がると思うので、この記事を読んだ隠れBasserのみなさん…是非ご感想など、直接僕にお願いいたします。

ただルアーを投げて巻いてくる程度なら、どの釣り人でもやっているわけで。
それじゃ人より多く釣れるわけないよね。
抜きん出た結果を出すためのアイデアや工夫というのは必要不可欠。
と、無理やり仕事っぽい雰囲気を匂わせた話で〆てみる。

次回は昼のバス釣りについて書くヨ!(嘘)

あ、表題の件は近くにガードレールとかあったらガンガンに叩いて音鳴らすと、大概イノシシ逃げていきます。
ガードレール無いときはデカい音で足踏みするのも良い。
それでもダメなら念仏唱えましょう。

ほなまた!

ハセガワ

 

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