Do U like BASS? pt.1

hasegawa

表題の件、こんな曲が昔DJの間で流行りました。

それとは関係ないですが、しばらくバスフィッシングを固定のテーマとして書いてみようかな?と思いまして。

バスフィッシング=バス釣り=主にルアーでブラックバスを狙う釣り全般をそう呼びます。
特定外来生物に指定されていることもあり、世間一般からはそれほど良いイメージを持たれていないのかな?という印象が。
鯉もニジマスも外来種なのに、なんかブラックバスだけ可哀想やなぁ…もう日本に100年くらいいるのに。(2025年で丸100年)
実はブラックバスって意図的に日本に持ち込まれ、国も許可を出したうえで神奈川県の芦ノ湖に放流されたのが最初なんです。
それが全国に拡がって特定外来生物指定されて…でも勝手に連れてこられて悪者扱いって、ちょっと酷いですよね。
彼らはいつ認められるのだろうか…バスに罪はない。

まあそういった社会通念的なものはしょうがないとして、今回はバスフィッシングの魅力について語ってみようかな?と。
人によって「それは違う!」となるかもですが、めちゃくちゃ私感なのでお許しを。

日本で釣りを嗜む人たちの総数は、約560万人だそうです。(2021統計)
ほんまか?
意外と少なすぎやしませんかね?
一説によるとバスフィッシングを楽しむ人の総数は40万人。
これもほんまか?
愛媛めちゃくちゃ多いと思うのですが…
とはいえ海へのアクセスが良い愛媛県においては、海釣りとバスフィッシングの人口バランスは絶妙。
海釣りのほうが優勢だとは思いますが。

やらない人からすれば、食べられない魚を釣って逃がして何が楽しいねん?って話ですよね笑
主要な趣味として6年やってみた僕の感想としては

「バスフィッシングめっちゃくちゃ面白い」
これに尽きます。

・竿
・リール
・糸
・ルアー
これらがあれば、バス釣りはできます。手軽!

・池
・ダム
・河川
ブラックバスが生息してるのは主にこんな場所。
愛媛だと河川で釣れる場所は限られてますねぇ…川バス釣れる他県が羨ましい。
四国はため池が多いので、自ずとブラックバスが入っているところも多いです。手軽!
ただし、どんな池にも必ず管理している方がいます。
釣り禁止ならそれを守る。
ゴミを捨てない。
当たり前のことですが、残念ながらマナーの悪い方もいます。マナー厳守。
ともあれ「身近な場所で手軽に釣りができる」
これはバスフィッシングの大きな魅力ではないでしょうか。

さて。

エサで釣ろうがルアーで釣ろうがそれは釣り人の勝手なのですが、エサで魚が釣れるのは当たり前なので、それでは全く面白くない。
なので、僕はルアーでバスを狙うようにしています。

「エサじゃないものをエサと思わせて食わせる」
これがバスフィッシングのもう1つ大きな魅力です。
ちょっととりとめもない文章ですが、長くなってきたので今回はここまで。

次回は「エサじゃないもの」つまり、ルアーについて書こうかと思います。

ほなまた!

ハセガワ

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